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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月28日

Ronin Tactical / Single 9mm Pouch



Ronin Tacticalの9mmマグポーチを買ってみました。


USP45のマガジンが入るポーチを探していたのですが、PARACLETEの9mmもしくは45cal Double stk. Quad Pouchの入手が絶望的なんで、なにか別のポーチを…と探していたらRonin Tacticalに遭遇しました。
デザインは……見て解る人は解ると思いますが、某C社のピストルマグポーチと瓜二つです。



大きな違いといったら素材が330Dではなく500Dである事と、背面の取り付け方法がスナップレス式な所ぐらいでしょうか。





9mmとは表記されてますがUSP45のマガジンでも余裕で入りました。ちゃんとプルタブ先端には某C社と同様に滑り止め防止のパラコードが挿入されていますね。
縫製も比較的キレイな仕上がりでしょうか。


PARACLETE RMVの胸部に付けてみた。お約束の4連で!
ポーチ自体が柔らかいお陰で、なんとか付けれました。

さてさて日本ではあまり知られていないRonin Tactical。
ここのHPで売られているナイロン商品は一応USA製と表示されているだけなのですが、それを担当しているのは恐らくAWS社OEMの可能性大です。
Ronin Tacticalの代表であるTu Lam氏は現役時代にAWSのDAベスト・CQBベストだけでなく、様々なAWS製品を愛用していた経緯があるのと、ぶっちゃけRonin Tacticalに置いてある物がAWSのHPに全く同じ物があるんですよね…笑

まぁ日本人にはハードルが高いAWS製品。それが買えるRonin Tacticalは貴重な存在であるのは確かです。  

2016年11月23日

Lumens Factory SIM-LED Lamp Assembly




ウェポンライトの光源がLED主流である現在では、キセノンを使用するUSP用UTLは旧世代…。
そんなUTLをLED化にする為のパーツを買ってみました。


Lumens Factory SIM-LED Lamp Assembly
現在ITI社のLED変換モジュールが廃盤なので、Lumens Factoryというメーカーの物になります。
Lumens Factoryは、キセノンバルブを使用したフラッシュライトをLEDに変換するパーツを製造している香港の会社です。

価格は38.00USドルでした。


本体はCNC削り出しのアルミボディ。



背面には接触端子。
小さく+-表示されており、しっかり本体側の+-と合わせないと点灯しません。



ITI製が専用ベゼルごと交換するのに対して、LumensFactory製はバルブ部分のみの交換で済むので、外見が全く変わらないのが特徴ですね。


 
左・純正キセノンバルブ  右・LumensFactory
点灯するとLED特有のムラのない光線で中央にスポットが出来るタイプ。
キセノンとは違い、発光部分がリフレクターより前に出ているので、ベゼルを回してのフォーカス調整は出来ません。


スペック上は最大出力320ルーメンらしいですが、計測器が無いんで分からないです。
まぁ純正キセノンよりは明るく感じるのは確かですね。
ランタイムはCR123使用で純正キセノンで1時間なのに対して、3時間まで伸びるようです。



欠点としてはキセノンの様にスプリングを使ってテンションを掛けるタイプではなく、リフレクター自体で押す事で端子部分を接触させているので、ベゼルを締めすぎるとUTL側の端子を本体内部に押し込んでしまい、点灯不良を起こすことでしょうか。
その場合はバッテリー部分を外して中から端子を押し返せば直りますが、いちいちバッテリーボックスを開けるのが面倒くさいんで何かしらの対策を検討中。

  

Posted by Yuta at 23:21Comments(0)GUN

2016年10月18日

黒パラク

私の好きなメーカーの1つであるPARACLETE。


2016年現在ではポーチのデザインも一新され、正直なところ在り来たりなメーカーになってしまった感が否めない。
只でさえ黒パラクを集めている私にとっては、今後さらに苦行の道になりそうな予感がプンプンします。

そんな訳でコツコツと集めて組み合わせたRMV。


正面はこんな感じ。


胸部は.45Cal Quad Pouch
元々は1911シングルスタック用のポーチですが、9mmオートも入ります。
で、USP45のマガジンはかなり無理やり入れれば収まらない事もないのですが、抜く際に力が要りますし、入らない個所もありました。


腹部はCSMのSix Mag PouchにPARACLETE Double 40mm PouchとFrag Genade Pouchを配置してあります。


カマーバンド右手側にはLarge Flash Bang Pouch。
これがALSスタングレネード用としてサイズ的にも丁度良いんですよね。


左手側はPARACLETE M4 Mag PouchとSmall GP Pouchを。
一応CSMポーチとM4ポーチでマガジンを8本携行できる様な仕様にしてあります。





背面はこんな感じ。


左腰にはPARACLETE Universal Radio Pouch Small
これとは別にMBITRポーチを調達したいところ…。


右腰にはSPECTER GEARのModular Release IFAK Pouch
CSMに続きPARACLETEではないポーチですが、デザイン的に好みなので変えずに残してあります。


MOLLEパネルは上部にMFS Extended Pouch
スタングレネードやスモークグレネード用に使ってます。


下部には長い間、探していたPARACLETE Medium GP Pouch。
MSA時代の物ですが、私にとってはそんな事は些細な事。
掃いて捨てるほど出回っているSGやCoyoteに比べれば黒は希少な部類に入るので、年代になんか構ってられないのが現状…。


他にも黒パラクはあるので、しようと思えばオールPARACLETEに出来ますが、そこは敢えてそうしない仕様で揃えてみました。