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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月23日

FIre Force Tactical / FlashBang Pouch



前回に続きましてFIre Force Tactical製品の紹介です。



今回はFlashBang Pouch(ダブル)を買ってみました。
しかも特注のウッドランドですよ!
メールで「フラッシュバンポーチをウッドランドで1個欲しいんだけど…」と問い合わせしてみたら、快くOKしてくれた上にHPの商品ページのドロップダウンメニューに「Woodland camo」を用意してくれたFIre Forceに感謝です。



背面は2コマ×2コマ。
ダブルの他に「Single・Triple・Quad」のサイズ展開がされており、レギュラーカラーも「Black・CoyoteTan・RangerGreen・CoyoteBrown・MultiCam・ACU・ABU・MARPAT Desert・MARPAT Woodland」となっています。
それ以外のカラーも生地のストックが在れば作って頂ける可能性大でしょうね。





ファステックスはメスがDuraflex、オスがNational Molding製でした。
違うブランドではありますが、Duraflex自体がNational Moldingの傘下ブランドなんで互換性については問題ないでしょう。
JTRSラジオポーチの時はITW製だったけど、部材に関しては各装備品メーカーもその時々で変わるので、あまり気にした事ではありません。
なにより重要なのはウッドランド製品のファステックスがカラーではなく、ちゃんと黒を使っていることです!(分かってるなぁ~FIreForce!)



対応サイズはDEF-TEC No.25となっていますが、私の大好きALSフラッシュバン(←基本DEF-TECと似たようなサイズ)も余裕で入りましたが、逆にラインメタル製ミニフラッシュバンとかは大き過ぎてブカブカです。



ドットボタンはラジオポーチ同様にUniversal SK-50。
今回も縫製は変なヨレも無く、綺麗な仕上がりでした。



FireForceは問い合わせメールのレスポンスも早く、こちらの無理難題にも応じてくれるなど、私的には好印象なメーカーさん。
生地のストックさえあればレアカラーな物も作ってくれそうな予感なので、近い内にでも変態オーダーを試みてみましょうかね。  

2017年07月26日

FireForce JTRS Radio Pouch

どうもお久しぶりです。

最近は投稿が楽なインスタをメインにしていたのもありますが、この放置していた7ヶ月間に色々ありましてブログを更新する気力が湧きませんでした。
でも、また少しずつ更新していこうと思います。


そんな訳で再開一発目はこちら↓

「FireForce Tactical Gear JTRS Radio Pouch」



FireForceといえば海兵隊で支給されてる事で有名なメーカー。



JTRSなんて名前が付いていますが、形はそっくりそのままE社やL社から出ているMBITRポーチです。
どうしてわざわざ海外からこのポーチを買ったかというと、それは……「Woodland」が在るから~!

官給品以外でWoodlandポーチを探そうと思うと、有名どころではLBT・Tactical Tailorが作っていた頃がありましたが、限定的な物だったり、廃盤モデルだったり。
他だとHSGIや762Tacticalが標準カラーで出してますけど、やっぱり数は少ないですね。

でも、なぜ今更Woodlandなのか?

それはね……



……

………

ただ単にカッコいいから!それだけです!!

変態さんなんで、許してください。


で、デザインについてですが……基本E・L社の物と一緒なんで省きます。

なので細かいパーツを見ていく事にしましょうかね。



分かりにくいですが、MOLLEストラップのドットボタンはL社と一緒の「Universal SK-50」が使われてます。



ファステックスはITW nexus製SurFace



縫製も綺麗ですね。
FireForceはアメリカにて製造していますが、L社みたいな乱れは無いように見えますね。

こんな感じで私的には高評価なFireForce。
メールで問い合わしたら、HPにある製品の全てWoodlandで作ってくれる(しかも1つでもOKらしい!)ようなので、物は試しでポーチを頼んでみました。
まぁいつ届くか分かりませんがね……笑
  

2016年11月28日

Ronin Tactical / Single 9mm Pouch



Ronin Tacticalの9mmマグポーチを買ってみました。


USP45のマガジンが入るポーチを探していたのですが、PARACLETEの9mmもしくは45cal Double stk. Quad Pouchの入手が絶望的なんで、なにか別のポーチを…と探していたらRonin Tacticalに遭遇しました。
デザインは……見て解る人は解ると思いますが、某C社のピストルマグポーチと瓜二つです。



大きな違いといったら素材が330Dではなく500Dである事と、背面の取り付け方法がスナップレス式な所ぐらいでしょうか。





9mmとは表記されてますがUSP45のマガジンでも余裕で入りました。ちゃんとプルタブ先端には某C社と同様に滑り止め防止のパラコードが挿入されていますね。
縫製も比較的キレイな仕上がりでしょうか。


PARACLETE RMVの胸部に付けてみた。お約束の4連で!
ポーチ自体が柔らかいお陰で、なんとか付けれました。

さてさて日本ではあまり知られていないRonin Tactical。
ここのHPで売られているナイロン商品は一応USA製と表示されているだけなのですが、それを担当しているのは恐らくAWS社OEMの可能性大です。
Ronin Tacticalの代表であるTu Lam氏は現役時代にAWSのDAベスト・CQBベストだけでなく、様々なAWS製品を愛用していた経緯があるのと、ぶっちゃけRonin Tacticalに置いてある物がAWSのHPに全く同じ物があるんですよね…笑

まぁ日本人にはハードルが高いAWS製品。それが買えるRonin Tacticalは貴重な存在であるのは確かです。  

2016年10月18日

黒パラク

私の好きなメーカーの1つであるPARACLETE。


2016年現在ではポーチのデザインも一新され、正直なところ在り来たりなメーカーになってしまった感が否めない。
只でさえ黒パラクを集めている私にとっては、今後さらに苦行の道になりそうな予感がプンプンします。

そんな訳でコツコツと集めて組み合わせたRMV。


正面はこんな感じ。


胸部は.45Cal Quad Pouch
元々は1911シングルスタック用のポーチですが、9mmオートも入ります。
で、USP45のマガジンはかなり無理やり入れれば収まらない事もないのですが、抜く際に力が要りますし、入らない個所もありました。


腹部はCSMのSix Mag PouchにPARACLETE Double 40mm PouchとFrag Genade Pouchを配置してあります。


カマーバンド右手側にはLarge Flash Bang Pouch。
これがALSスタングレネード用としてサイズ的にも丁度良いんですよね。


左手側はPARACLETE M4 Mag PouchとSmall GP Pouchを。
一応CSMポーチとM4ポーチでマガジンを8本携行できる様な仕様にしてあります。





背面はこんな感じ。


左腰にはPARACLETE Universal Radio Pouch Small
これとは別にMBITRポーチを調達したいところ…。


右腰にはSPECTER GEARのModular Release IFAK Pouch
CSMに続きPARACLETEではないポーチですが、デザイン的に好みなので変えずに残してあります。


MOLLEパネルは上部にMFS Extended Pouch
スタングレネードやスモークグレネード用に使ってます。


下部には長い間、探していたPARACLETE Medium GP Pouch。
MSA時代の物ですが、私にとってはそんな事は些細な事。
掃いて捨てるほど出回っているSGやCoyoteに比べれば黒は希少な部類に入るので、年代になんか構ってられないのが現状…。


他にも黒パラクはあるので、しようと思えばオールPARACLETEに出来ますが、そこは敢えてそうしない仕様で揃えてみました。
  

Posted by Yuta at 19:01Comments(0)Tactical Gear個人輸入

2016年05月31日

EAGLE industries / Harris Assault Vest




べつに俗にいうオールドスクール物を集めている訳じゃないですが、最近はロードベアリングベストに対して異常な程の萌えを感じる今日この頃。
もちろんSOEみたいなデザインも良いのですが、私的にはもっとクラシカルなヤツが好みなのですよ。
で、子供の頃に見て以来、ずっと欲しかったベストを見つけたんで買ってみました。


EAGLE industries製 Harris Assault Vest
アメリカ軍特殊部隊のハリス氏(確か少佐だか中佐だったかな?)が支給品のTLBVをベースに考案したカスタムベスト。
80年代後半にナッティック研究所にて作られた原型らしきベストが確認できますし、90年代初頭には米ミリタリーショップであるUS.Cavalryからも同ブランド商品としても販売されてたようです。(たぶん製造はEAGLE社のまま)


今回私が購入したハリスベストはEAGLE(USA)製2003年以降のモデル。そうなると何だかんだで10年以上も生産されていたEAGLE社の隠れたベストセラー商品です。
その後EAGLE社は民間流通を減らす一方になるので、ハリスベストとしては最後期に近いロットになるのかも?

カラー展開は「Black・OD・Woodland」の3色だったはず。


サイズに関してはフリーサイズ。調整は左右の1inchウェビング3本ずつにて行います。
ショルダーパッドのデザイン上、縦方向への調整は出来ません。


ポーチの配置は完全な左右対称で、胸部にM16マグポーチが2つずつの計4つ。
1ポーチにつき2本収納なので、全部で8本携行することができます。


その下にはフラググレネードポーチが1つずつ。
この辺はTLBVと同じ仕様ですね。


脇腹はユーティリティポーチが設置され、ドットボタンとベルクロによる開閉になります。


内部は仕切りなどは特にありません。


ポーチの両サイドにはALICEポーチ増設用の2inchウェビング。


その上にはフォールディングナイフ用?ポーチ。
これも左右にあるのですが、正直2つも必要なのか疑問が残ります。もしかしたらフラッシュライト用を兼用しているのでしょうか?
とりあえず単3一本サイズのフラッシュライトなら収まりますが、おそらくSUREFIREは無理じゃないかと…。


胸部パネル裏は特に何もない仕様。


後期型らしくベルトループのスナップボタンがカバーされてます。


ショルダーパッドは肩部分にALICEクリップループ。


背面はEAGLEのHハーネスやサファリランドのSPEARベスト、個人カスタムなどに見られるデザイン。


 
こちらもALICEクリップにて付属のユーティリティポーチはもちろん、同規格のポーチやミニバックパックを追加出来るようになってます。


背面の腰部分もALICEループのみ。TLBVではあるDリングがありません。

中古という説明でしたが、おそらく倉庫で忘れられてたデットストック品。
多少ほこりを被っているのとウェビングにコーキングが1~2滴垂れているぐらいで、特に目立った痛みはなかったので良い買い物ができました。
  

Posted by Yuta at 23:00Comments(0)EAGLETactical Gear個人輸入