2016年02月08日
Patriot Performance Materials / Modular Mash Vest
近年ではプレキャリ、アーマーの進化や軽装なチェストリグの普及により、V1タイプのタクティカルベストはその姿を消しつつありますが、でも何だかんだでV1系ベストは一着は押さえておきたい!
V1系で有名どころと言えばEAGLE、BLACKHAWKといったメーカーが真っ先に出てきますが、EAGLE社はTAC-V系を含むタクティカルベスト類を生産終了?したっぽいし、それ以前に買収後は民間流通がストップしている状態。
BLACKHAWK社の方は、流通量の多さ故に今でも入手しやすいメーカーではありますが、だからこそ欲しいと思わないんだよなぁ…。
昨年、ネットを彷徨っていて発見したのがこちら↓


PatriotPerformanceMaterials製 ModularMashVest
ちょうど黒色が有ったので、思わず衝動買い。
とりあえず手持ちのポーチでセットアップをしてみました。
…まぁ…なんの捻りもない王道セットアップではありますが……。

右側のパネルはTAGのダブルM16ポーチとParacleteのミディアムGPポーチ アップライト。

胸にはFirstSpearの12rdショットシェルポーチ

左パネルには同じくTAGのダブルM16ポーチとEagle IndustriesのM4 / M9マグポーチDBL。

胸にはFirstSpearトリプルピストルマグポーチ。そして肩にはFirstSpear ターニケットポーチを配置。
肩にポーチ類があると銃を構える際に邪魔になるので、最近のデザインでは廃されているのですが、私は肩にポーチが付いているデザインの方が好きなんで、敢えてポーチを付けました。

背面はLBT MBITRポーチと100rdポーチ。

上部には大型のベルクロスペースがあり、ドラッグハンドルの固定やパッチを貼り付ける事ができます。

ベスト内側の左右にはジッパー式メッシュポケット。

その上にはエラスティックバンドが縫製されており、サイリュウムやペンを挿む事ができます。

背面パネルもナイロンメッシュを2重にしてハイドレーション用ポケットを作ってあります。
サイズに関してはフリーサイズになるのでしょうね。


肩部分のベルクロ・ストラップ、脇腹のストラップで調整します。
で、手元に届いて検品していたら、見つけちゃいまいたよ……エラーを……。
裏地のポケットを縫い付けた時に手元が狂ったのか、MOLLEウェビングを一緒に縫い付けるというね……まったく…やってくれるぜPPM(苦笑)
まぁ幸いにも逸れた縫い糸がワンラインな上、切っても特に問題ない所だったんで、糸切りで切るだけで簡単に修正できましたけどね……これぐらい、よくある事だよね……。
(直しちゃってから写真の事を気付いたんで、画像はありません)
手元に届いてみた感想としては『何だかんだでTAC-V1タイプはカッコいいね!!!』でした。
V1系で有名どころと言えばEAGLE、BLACKHAWKといったメーカーが真っ先に出てきますが、EAGLE社はTAC-V系を含むタクティカルベスト類を生産終了?したっぽいし、それ以前に買収後は民間流通がストップしている状態。
BLACKHAWK社の方は、流通量の多さ故に今でも入手しやすいメーカーではありますが、だからこそ欲しいと思わないんだよなぁ…。
昨年、ネットを彷徨っていて発見したのがこちら↓
PatriotPerformanceMaterials製 ModularMashVest
ちょうど黒色が有ったので、思わず衝動買い。
とりあえず手持ちのポーチでセットアップをしてみました。
…まぁ…なんの捻りもない王道セットアップではありますが……。
右側のパネルはTAGのダブルM16ポーチとParacleteのミディアムGPポーチ アップライト。
胸にはFirstSpearの12rdショットシェルポーチ
左パネルには同じくTAGのダブルM16ポーチとEagle IndustriesのM4 / M9マグポーチDBL。
胸にはFirstSpearトリプルピストルマグポーチ。そして肩にはFirstSpear ターニケットポーチを配置。
肩にポーチ類があると銃を構える際に邪魔になるので、最近のデザインでは廃されているのですが、私は肩にポーチが付いているデザインの方が好きなんで、敢えてポーチを付けました。
背面はLBT MBITRポーチと100rdポーチ。
上部には大型のベルクロスペースがあり、ドラッグハンドルの固定やパッチを貼り付ける事ができます。
ベスト内側の左右にはジッパー式メッシュポケット。
その上にはエラスティックバンドが縫製されており、サイリュウムやペンを挿む事ができます。
背面パネルもナイロンメッシュを2重にしてハイドレーション用ポケットを作ってあります。
サイズに関してはフリーサイズになるのでしょうね。
肩部分のベルクロ・ストラップ、脇腹のストラップで調整します。
で、手元に届いて検品していたら、見つけちゃいまいたよ……エラーを……。
裏地のポケットを縫い付けた時に手元が狂ったのか、MOLLEウェビングを一緒に縫い付けるというね……まったく…やってくれるぜPPM(苦笑)
まぁ幸いにも逸れた縫い糸がワンラインな上、切っても特に問題ない所だったんで、糸切りで切るだけで簡単に修正できましたけどね……これぐらい、よくある事だよね……。
(直しちゃってから写真の事を気付いたんで、画像はありません)
手元に届いてみた感想としては『何だかんだでTAC-V1タイプはカッコいいね!!!』でした。